先に公認先達の皆様へ(別記事参照)お伝えしていた「満濃池改修1200年記念柴燈護摩供養」及び「先達研修会」についての詳細のご案内です。
一般のお参りも可能ですのでご参照ください。
目次
法要の内容
満濃池畔にて柴燈護摩供を厳修します。
雨天でも決行しますが荒天の場合は神野寺内にて護摩供となります。
開催日時
令和3年10月19日(火曜日)
- 12時30分より受付開始
- 13時00分より記念法要(柴燈護摩供養)
- 14時30分より先達研修会受付
- 15時00分より辞令交付式
参加方法
下記2種類の参拝方法があります。ご都合に合わせてご参拝ください。
1.現地で参加
※新型コロナウイルスの感染状況によって参拝規制(無参拝と)する場合「2.おうちで参加」とさせていただきますのでご了承ください。その場合ホームページ・Facebookにてご報告をさせていただきます。(先達の皆様にはお葉書の郵送も予定しております。)
※新型コロナウイルスの感染状況をご配慮いただき、ご遠方の方、感染拡大地域の方は特に「2.おうちで参加」を推奨いたします。
2.おうちで参加
オンライン配信を視聴しながらご祈念ください。
オンライン配信の視聴方法は決定次第特設ページからご覧いただけるようにいたします。こうご期待ください。
先達研修会の参加条件
公認先達の方
記念法要の「現地参拝」もしくは「おうちで参加」を本年の先達研修会といたします。
-
- お手元に届きました返信用封筒に切手を貼り参加申込書・写経・写仏を同封の上、事務局へご郵送ください。
- 参加費3000円を郵便振替払込書にてご入金ください。
※提出・納入期限は10月10日となります。
お詫び:この度先達様方にお送りした写経の下敷きの文字に誤りがありました。
「仏説魔訶」の行から数えて7行目にある無色声香味触法の「触」の文字が「燭」となっておりますが間違いです。「触」と正してお写経ください。お手数ですが訂正版が必要なかたは下記からダウンロードしてください。
※写経・写仏のやり方については下記Q&Aなどもご参照ください。
※法要の記念品・参加シール等は「現地参加」・「おうちで参加」問わず後日発送いたします。
●補任、昇補先達のある方(令和2年度の補任・昇補を受けられた先達も対象)
上記公認先達の参加条件に加えてかりん会館での辞令伝達式にご出席ください。事情により現地参加が困難な場合は「おうちで参加」でも結構です。
辞令伝達式の「おうちで参加」はオンライン会議システムZOOMで配信予定です。
※記念授与品等に加え新任、昇補の授与品があります。(おうちで参加の場合は後日発送いたします。ただし授与品に含まれる金剛杖は事務局預かりとなります。事務局寺院にご参拝の折に申し出てください。)
※公認先達以外の方は受けられません。
ご祈願・ご廻向の方法
- 祈願札 一願 3000円(添え護摩木一本付き)
- 廻向の証 一霊(先祖代々供養も可) 3000円(添え護摩木一本付き)
当日添え護摩木をお焚き上げし、祈願札・廻向の証を祈念の後、後日記念品と共にご郵送いたします。
申込書をご記入の上事務局へご郵送ください。
※一願入魂の意味を込めて今回の法要ではなるべくお一人様一願でお申し込みください。
当日受付もできます。(※先達以外の方は当日受付を推奨します。)
※先達の方は参加費に一願分の祈願・廻向の志納金が含まれています。同内容にて添え護摩木も一本霊場会よりご用意・祈念いたします。
※一般の方は神野寺さんに事前にご参拝の折に直接お申込をいただくことも可能です。
※一般の方はwebのメールフォームからお申し込みをいただくことも可能です。
※一般の方は写経・写仏の提出は自由です。ご希望の方は原本をダウンロードして書写して事務局までご郵送ください。
→写仏下絵のダウンロードはコチラから
→写経台紙のダウンロードはコチラから
※払込書にてご入金の際は、どなたかたの入金か把握しかねますので住所・氏名を必ずご記入の上払い込みください。
場所
法要開催場所
〒766-0024 香川県仲多度郡まんのう町神野45-12
先達研修会開催場所
〒766-0024 香川県仲多度郡まんのう町神野168−7
駐車場
- 公認先達・一般の方⇒満濃池堤防入り口駐車場(30台)→【満車の場合】森林公園駐車場へお回りください。
- 辞令交付を受ける方⇒かりん会館駐車場
駐車料金は無料です。
Q&A
ご不明な点がある場合は下記Q&Aをご参照いただいたうえでご連絡ください。
- 写経と写仏は参加申込書と必ず一緒に送らなければいけないものでしょうか?
→いいえ、写経・写仏は時間もかかりますので参加申込みの後になっても大丈夫です。 - 写仏・写経はどちらか1点のみでもいいでしょうか?
→いいえ、原則としては両方御奉納ください。どうしても事情がある場合は片方でも御奉納ください。 - 写経は20枚必須ですか?
→いいえ、今年は期限も短いので1枚から御奉納ください。 - 写仏はどのようにしたらよいですか?
→同封の満濃池大師さまを下敷きにして半紙や薄紙をしいて描いてください。筆にこだわらずペンやえんぴつでもかまいません。色付けしても良いです。はじめて写仏をする方も多いと思いますので自由度は高くて大丈夫です。(無作法にならないようにはお気をつけください🙏)→写仏下絵のダウンロードはコチラから - 先達宛てに発送された写経の見本に誤字がありますがどうすればよいですか?
→大変申し訳ございません。仏説から数えて7行目にある無色声香味触法の「触」の文字が「燭」となっておりますが間違いです。「触」とただしてお写経ください。お手数ですが訂正版が必要な方はコチラからダウンロードしてください。→写経台紙のダウンロードはコチラから
お問い合わせ先
この他にご不明な点がある場合は下記までご連絡ください。
- 案内状・法要についてのお問合せ
事務局:大山寺 080-2333-6116
- 参加費・年会費等のお問合せ
会計:香西寺 080-2974-5201