巡拝の仕方

検定試験出題範囲

参拝の順序 ―お納経とは、お経を納めてから御朱印を頂くこと―

一、山門で合掌一礼する
・お大師さまのお出迎えに対す礼儀として

一、門内では…
・手洗いで口をすすぎ、手を洗い身を清める
・鐘楼堂にて
きまりを書いてなければ、ゆっくりと二打

一、本堂に参り…
・納め札又は写経を所定の場所に納める
・おさいせん、お供え物等をあげる
・ローソク(一本)をあげる
・線香(三本)をあげる
・合掌して経本にしたがってお参りをする

一、大師堂に参る
・本堂と同じ順序でお参りをする

一、他のお堂もお参りして下さい

一、お参りが終わってから、納経所でお納経を受けて下さい。

一、寺を出る時、山門にて合掌礼
・お大師さまのお見送りに対す御礼

※この参拝方法は一般的なものです。僧侶、先達さんが同行されている時は、教えられた参拝方法に従って下さい。

参拝上の注意点

・お寺の鐘は、帰り(参拝終了後)にはつかない

・トイレなど、不浄なところに入る場合は必ず袈裟を外す

・橋のあるところでは杖をつかない

・他の霊場との同時巡拝について

別格二十霊場と四国三十六不動霊場で重複している寺院は八ヶ寺あります。
一度の来山で両方の霊場を参拝するということは可能ですが、その際はそれぞれの霊場の巡拝方法に則ったお参りをして頂くこととなります。

「お納経」は本尊様にお経を奉納した証としてお授けするものなので、特に参拝箇所に関しては、

・別格霊場であれば、「本堂(またはご本尊のお祀りされているところ)」と「大師堂(または御大師様のお祀りされているところ)」

・不動霊場であれば、「霊場のお不動様がお祀りされているところ」と「大師堂(または御大師様のお祀りされているところ)」

をお参りして頂くこととなり、一般的に計3箇所のお参りが必要となります。

上記のような形で両方の巡拝を行って頂いた場合は「ついで参り」にはなりませんので、日を改める必要はありません。

個人で参拝され、時間に余裕がある場合は問題はありませんが、どちらかの霊場ツアーに参加されている場合は、なんとかお時間を見つけてもう一方の霊場の本尊様をお参りくださいますようお願い申し上げます。
※お申し込みをされたツアー会社様によっては、目的の霊場巡拝以外の行動に理解のあるところと、(行程の都合やその他の理由で)そうではないところもありますのでご注意ください。

四国別格二十霊場と重複している霊場は四国三十六不動霊場以外にも存在しますが、その場合も上記のガイドラインに則った作法で参拝をお願い申し上げます。

別格霊場の納経時間

午前七時より午後五時まで

納経料等

納経料

納経帳、重ね印300円、
軸500円

お御影

白黒のものはお納経一回につき一枚無料、二枚目からは一枚50円
カラーお御影は一枚100円

数珠玉(4種類)

男玉・女玉、つげ玉(腕輪念珠)・・・寺院玉は各300円、親玉は500円

紫檀玉・・・寺院玉は各500円、親玉は各1,000円

親玉は会長寺院にて授与されます。(現在は14番椿堂)

 

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